NAGI
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JOURNAL2026.04.21

電波を置いていく週末。

届かないことを、不便ではなく豊かさとして選んでみる。

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圏外の表示を見た時、最初は少しだけ落ち着かなくなります。けれど、通知を待つ必要がないと気づけば、森の音が近くなります。

出発前に天候、地図、緊急時の連絡先を確認する。家族には滞在場所と帰宅予定を伝える。その準備を済ませたうえで、画面から離れる時間をつくります。

空白の時間は、すぐに埋めなくても構いません。湯が沸くまで待ち、日が落ちるのを眺める。それだけで十分です。

次の静かな夜のために。

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